なぜ水を飲むと便秘解消になるのか?
2017/03/31
おはようございます昨日、久しぶりにランニングをした吉田和平です。
先日、日曜日に、姫路城マラソンを見に行きました。(息子が1.5㎞を走ったので、その応援に)
マラソン大会って、ほんと清々しくていい雰囲気ですね~。ガッツポーズでゴールする姿を見ていたら、私も走りたくなって、昨日からランニング再開しました。
さてさて、便秘予防・改善には水を飲みましょう。と言うお話は、聞かれたことがある方も多いのではないかと思います。
水を飲むと、便に含まれる水分量が多くなる。その結果、便が柔らかくなり、排便しやすくなる。これが水を飲むメリットなんです。が、実はもう1つメリットがあります。
それは、水の重さによる大腸の働き促進です。
もともと大腸は自動能が備わっています。意志に関わらず、勝手にグニュグニュと動いています。
水を飲むと、その水は胃を通って大腸に送られます。当然、大腸は水の重みで下方へたるみます。(垂れ下がる)
これにより、自動能がより活発になり、排便する動きが活発になるんですね。
ダイエット中で食事制限されている方は、便の量が減少する可能性がありますので、水を飲むことは特に大切です。
まだまだ寒い時期で、水が飲みにくいですが、白湯でもOKですので、日中は1時間にコップ1杯程度、水分補給を心がけてみてくださいね。
ではでは、今日はこのあたりで失礼します。
今日も良い1日でありますように!
「便秘・下痢」と「腰痛」には密接な関係があった!
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