脳血管障害の後遺症
2017/03/31
おはようございます最近、息子とよくサッカーをする吉田和平です。息子は現在6歳で、サッカーを習い始めて2年目。昔はサッカーボールを持って公園に行ったら、ボールは置いて、滑り台・ブランコで遊んでいたのが、最近では夢中でボールを蹴るようになりました。先日の日曜日は、サッカー中に私の足がつってしまい、あえなく退散・・・な、情けない・・・
さてさて、話はかわりますが・・・
鍼灸院には、脳血管障害(脳梗塞や脳内出血)の後遺症で通院されている患者さんもいらっしゃいます。
主な後遺症は、麻痺・しびれ・痛みが多いと感じます。
長年、リハビリの末、日常生活には支障のないくらいまでに回復された方もいらっしゃいます。
そういう患者さんに出会うと、「よく頑張られたんだな」と思うと同時に、動かない腕や足を動かそうとすることで、運動神経の伝達がうまくできるようになり、実際にある程度動くまでになる。非科学的なお話かもしれませんが、「動かそうとする意欲・意識」こそが大切なんだなぁと感じます。
今まで不自由なく動いていた手や足が、ある日突然動かなくなる。想像しただけでも、相当な絶望感を感じます。そのような患者さんに「ガンバレ」とは私は言い難い。せめて、少しでもリハビリのお役にたてるように、と祈りながら、鍼灸治療をさせていただいてます。
さぁ、今日も素敵な1日でありますように!
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