足が重くなるのは・・・
2017/03/31
おはようございます月曜日の雨が、何となく好きな吉田和平です。ここ姫路は今にも降り出しそうな空模様です。
昨日は休日。私、何も予定がない休日でした。
と、いうわけで、まずは早朝ランニング。
男二人で走ってきました。私は、過去最長となる26㎞を走りました。
途中「走ってて足が重くなるのは、やっぱり乳酸が溜まってくるから?」という話がでたんです。
一般的にはそういわれていますが・・・
実は細胞は疲労物質を溜めたりはしません。難しいはなしになってしまいますが、カラダには恒常性を維持(ホメオスターシス)する機能が備わっています。これにより、細胞は一定の状態を保つようにできています。(計画通り、死んでしまったりもします)
では、足が重くなるのはなぜか?
あくまでも仮説ですが・・・
1つは、カルシウム不足。筋肉が伸び縮みするためには、カルシウムが必要となります。これが不足している可能性が考えられます。
2つめは、ナトリウム・カリウムのバランスが崩れ、筋肉の伸び縮みができなくなったため。
3つめは水分不足。
この3つが可能性として考えられるんじゃないか?と思います。
2に関しては、スポーツドリンク等で補えますが、飲み過ぎると、のどの渇きを誘発しますので、私は水と半々くらいで飲むようにしています。
これから気温も高くなっていきますので、ランニング中と水分補給はこまめに行うことが重要ですね。
今日は程よい筋肉痛です。では、今週も素敵な1週間でありますように。
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