ほっとした

高知県の「初かつお」だそうです。

にんにくを添えて、特製醤油で食べても美味しかったですが、全く臭みがなかったので、塩を少々ふりかけただけでも美味しかったです。（ありがとうございました）

さて、昨夜、そろそろ寝ようかと、息子と布団に入ったら、息子が「おなかが痛い」と言いだしたんです。

日中はそんなこと一言も発していなかったので、まぁ、一晩寝たら治るだろうと、そう思っていました。

しかし・・・

いつもなら、寝る前に「何かお話して」と催促してくるはずの息子が、「痛い、痛い」と言いながら、おなかを押さえてしかめっ面・・・

ん？ん？これは、ただ事ではない感じ。

とりあえず、息子のお腹を視診・触診。

でも、外傷はありませんし、急性炎症による筋性防御（筋肉が急激に硬くなる）も見られませんでした。

しかも、発熱はなし、下痢嘔吐なし、痛いと訴える場所は、盲腸とは反対側。

と、言うことで、緊急性がありそうな、なさそうな・・・判断が難しかったけど、とりあえず、夜間救急へ連れて行ったんです。

その結果・・・

浣腸。

その５分後。

「うんこが９個も出たおなか痛いの治った」と息子

ふ、ふ、糞詰りかっっ！

お医者さん曰はく、腸の動きが激しかったので、それによる痛みだったのではないか？と。

大したことなくて良かったとホッとしたのと同時に、夜間救急のありがたさを実感しました。