転びやすい原因
2017/03/31
こんばんわ昨夜は、来週行われる勉強会のミーティングのため、明石に行っていた吉田和平です。地元では有名な(だそうです)明石焼きをいただきました。めちゃくちゃ美味しかったです
さて、本日来院された患者さんが、「最近転びやすくなってねぇ・・・筋肉が衰えてきたんですかねぇ?」とおっしゃっていました。
確かに、筋肉の衰えは老化の一種であると思います。
が・・・
例えば、足首やひざ、股関節の関節が動きにくくなって、つまずいたり転びやすくなるほど、筋力が弱ることは老化なのか?(しかも、急激に)
実は、つまずきやすくなったり、転びやすくなったりするのは、老化による筋肉の衰えではないんじゃないか?と私は考えています。
では、何が原因なのか?
それは、耳の中にある三半規管だと考えられます。
三半規管は体の平衡バランスを主っています。
そこにちょっとした炎症が起こると、正常に平衡バランスが保てなくなり、足を上げているつもりが上がっていなかったり、一瞬ふらっとなって転んでしまったりするんですね。
この状態、自宅でできるセルフケアがあります。
耳たぶの付け根を揉む。
え~、そんな簡単なことで!?
と思われるかもしれませんが、耳たぶの付け根の皮膚を刺激することで、三半規管の炎症を抑えらます。
ぜひお試しください。
「転びやすい。よくつまずく。足のだるさ痛み」には「はり・きゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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