テニス肘
2017/03/31
こんにちは録画しているドラマがなかなか見れず、貯まってしまっている吉田和平です。このままでは、結末だけ見ることになりそうです・・・(次回見たときに話しの流れがわかるように)
さて、本日はテニス肘のお話です。
テニス肘は、別名上腕骨外側上顆炎と、言われ、肘の外側(親指側)の骨の部分が痛くなります。
骨の部分が痛くなりますが、痛みの原因は骨ではなく、その骨に付く筋肉の炎症です。
この症状、テニスをしている人だけではなく、鍋をよく持つ主婦の方や、パソコンや携帯電話をよく使う方にもよく起こります。
手首を動かすと、肘からでている筋肉が動き、そこで炎症がおこると、痛みになるんですね。
もちろん、鍼灸で治療できます。
もし、テニス肘になってしまった場合は、早めの治療をおすすめしますが、自宅でできるセルフケアとして、アイシングをおすすめします。
特に、ズキズキ痛むという急性期の場合、アイシングで炎症を抑えることが大切です。
氷をナイロン袋に詰めて、肘の痛む部分に直接当ててください。
時間は15分。
患部が無感覚になるまで冷やせば完璧です。
お風呂上りにするのがおすすめです。
試してみてくださいね。(くれぐれも、お早目の治療をおすすめします。)
テニス肘には「はり・きゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院