皮膚運動学??
2017/03/31
こんにちは先ほど、院の外へ出たら、エアコン中の院内より涼しいことにビックリした吉田和平です。
ここ姫路は今日も大雨警報が発令されましたね~。台風が接近してくる可能性もあるようで、まだまだ大雨には注意が必要そうですね。
さてさて、先日日曜日に、勉強会で岡山へ行ってきました。
その勉強会の中で、気になる言葉が・・・
「皮膚運動学」
え?何それ?初耳・・・と思い、帰宅してから早速インターネットで調べてみました。
どうやら、皮膚が関節の動きに大きく影響しているんじゃないか?ということらしいです。
詳しく調べたわけではありませんが、面白そう!
私が現在行っている鍼灸治療も、ある意味、皮膚を重要視します。でも、それは、皮膚の可動域ではなく、自律神経反射を皮膚を通じて観察しているんです。
同じ皮膚を診ると言っても、角度がまったく違うんですね~。
しかし、最近、本屋さんに行っても「皮膚学」というコーナーがあるくらい、皮膚が注目されています。
「カラダの表面にあって、外敵から体を守るもの」まぁ、それも当然そうなんですけど、それ以上に皮膚が主っている働きに注目が集まっていそうですね。
皮膚運動学・・・
現在、本を1冊注文中ですので、届くのが楽しみです。
自律神経の症状には「はり・きゅう治療」
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