ペットボトル症候群にご注意
2017/03/31
こんにちは久しぶりの雨で、テンション高めの吉田和平です。だって、いつもより涼しいんですもの朝の掃除の時に、汗が流れませんでしたこのまま涼しくなってくれたらなぁ~。なんて思いますが、週間天気予報をみると、また来週は猛暑のようですね・・・
汗をかいた後の、冷たい水が美味しい季節がまだまだ続くと、前向きにとらえようっと
さてさて、最近、テレビや新聞でも取り上げられている「ペットボトル症候群」
これ、病名でもなければ、医学用語でもないんですけど、とにかく要注意です。
あまりの暑さのため、ジュースや清涼飲料水を多量に摂ってしまうのが「ペットボトル症候群」
スポーツドリンクって聞こえはイイですが、大量に砂糖が含まれているんです。
この砂糖を大量に摂れば、当然、血糖値が急上昇します。
すると、すい臓からインシュリンというホルモンが大量に分泌され、血糖値が急下降する。血糖値が急下降すると、空腹感がでる。そこで、ちょっと甘いお菓子を食べると・・・また血糖値が急上昇する・・・
と、悪循環に陥ります。(間食がやめられなくなる原因の1つでもあります)
まぁ、少々極端な例ではありますが、それでも、甘いものを食べたり飲んだりすると、カラダは必死に血糖値を保とうと働くんですね。
汗をかいた時に、塩分補給が必要であることは間違いないし、血糖値が下がり過ぎるのも良くはないですが、砂糖たっぷりの飲み物には注意が必要です。
まだまだ暑い日々!健康第一でお過ごしください。
「お尻と太ももの境がない・・・」
「細身のズボンがきつくてはけない・・・」
「運動しても間食を減らしても体重や体型に変化がない」
このようなお悩みの方が来院されています。
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院