解剖の図を見て感じたこと
こんばんわもうすぐ節分なので、豆と鬼の面を用意しようと思っている吉田和平です。去年、鬼の面をつけて帰宅したら息子が大泣きしてしまったんですが・・・
今日、解剖学の本を見ていたら、内臓→脊髄→筋肉という反射回路が載っていました。
解剖学の本には当然のように載っている図なんですが、今の私が行っている「反応点治療」では、この反射回路が重要な意味を持ちます。
内臓の炎症情報が脊髄反射を介し、特定部分の筋肉を硬くする。そう考えています。
先ほどの図は学生の時に勉強しましたが、その時は「へ~」くらいにしか思っていませんでした。
それが今、こんなに重要なものになるなんて・・・
どういう観点(治療理論)で勉強するのか?わとても重要なことだと思いました。
よりよい治療を提供できるよう、これからも知識・技術の修得に頑張ります
「めまい」には「はり・きゅう治療」
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かずひら日記