鍼灸治療は痛いのか?
おはようございます今朝は寒かったですね~自転車に乗っていたら手が冷たいを通り越して、少し痛く感じた吉田和平です
鍼灸治療をしていると、時々「鍼ってどんなものなんですか?」と聞かれます。
縫い針や注射針をイメージされている方が多いようですね。
実際はちょっと違います。
←これが実物です。
縫い針や注射針と違うのは太さです。私が使用している鍼で太さ0.16mm。
かなり細いでんです。
よく、髪の毛ほどの太さの鍼だから、痛くありません。という表現を見かけますが(私も言ったことあるかも・・・)いくら細い鍼でも、このままブスッと刺せば痛いです
実は痛みを出さないようにする方法があるんです。
カラダの中で、一番痛みに敏感な部分は「皮膚」です。
カラダの表面にある皮膚は、外敵から身を守るために痛みに敏感に作られています。
なので、皮膚を指で押さえて、弾力をなくしておいてから鍼をうつと、痛みは感じ難いんです。
私は、自律神経に着目した治療に取り組んでいます。自律神経失調症やうつ病はもちろんですが、実は肩こりや腰痛にも自律神経は関係しているんですよ。
長引く症状でお悩みの方、一度鍼灸治療をお試しください。
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記