関節痛
こんばんわ寒い夜に温かい紅茶を飲んだ吉田和平です
はぁ~、落ち着きますね~
さてさて、肩や足首、ヒザなどなどの関節には「遊び」があることをご存じですか?
車のハンドルの「遊び」と同じです。
「関節の余裕」と表現すればイメージしていただきやすいでしょうか?
例えば、手を挙げていき、もうこれ以上挙がらない!と思っても実はもうちょっとだけ挙がる。その「もうちょっと」が遊びの部分。
関節の痛みや違和感を訴える患者さんの多くはこの「遊び」がなくなっていることが多いんです
じゃぁ、関節(骨)が悪いのか?と言いますと、そうではなく、大半は関節(骨)にひっついている筋肉の症状だと思います。筋肉の柔軟性がなくなっている(過緊張状態)。
なので、過緊張状態の筋肉と、そもそも筋肉の過緊張を起こした原因部分を治療すれば、OKです。
関節の遊びがでてくると、関節が動きやすくなったと感じる患者さんが多いんです。
そして、痛みや違和感も軽減することが多い。
関節部分の痛み=骨が悪い
そういうわけでもなさそうですね。
関節症状でお困りの方、一度鍼灸を試されてはいかがでしょうか?
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記