同窓会で・・・
2017/03/31
こんにちはちょっと外で作業をしていたら汗だくになってしまった吉田和平です。
先日の土曜日に、中学時代の同窓会があったんですが、その2次会で、ある同級生と話し込みました。当時同じ
サッカー部だった友人です。
その友人は、今、作業療法士として働いています。
私、作業療法士がどんな仕事なのか、ほとんど知りませんでした。その逆に、友人は鍼灸師がどんな仕事か知らなくて、興味があったそうです。
作業療法士と鍼灸師、仕事内容も全然違うし、職場環境も全然違うけれど、話は盛り上がりました。
その友人は言っていました。
「例えば、入院患者さんのカラダの評価で、トイレに行けるようになったから、そろそろ退院だということになる。それはイイことなんだけど、じゃぁ、夜間1人でもトイレに行けるのか?外出先のような不慣れなトイレでも用を足せるのか??と、その患者さんが日常生活に戻った時のことを考えると自分は不安になる。退院した後もケアできるような仕組みになってほしいし、そこまでできる医療(自分の仕事)であってほしい」と、熱く真剣に語ってくれました。
すごい
私、酔いも吹っ飛びました
私も一治療家として、目の前の症状改善だけを考えるのではなく、もっともっと「予防」を考えて患者さんに提供していかなければいけないと感じました。
その友人とは、立場は違うけど、患者さんが回復することを願って頑張ろう!と約束しました。
今日はこれから、東国原さん(元宮崎県知事)の講演会に行ってきます。これから日本を変えるかもしれない人物に接近してみます
「自律神経の症状」には「はり・きゅう治療」
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