古傷
2017/03/31
こんにちは先日ユニ○ロでTシャツを買った吉田和平です。無地のTシャツで、なんと!!¥500だったんですが、「プレミアムコットン」だそうですプレミアムっていう豪華な響きがイイですね~
先日、ある患者さんから相談を受けました。知人が2か月ほど前に突き指をして、その痛みが今も治まらない。とのこと。病院に行っても、「もう治っている」と言われるばかりだそうなんです。
これ、俗にいう「古傷」ってものですね。
よくあることじゃないかな?と思います。
突き指に限らず・・・
例えば、「数年前に骨折した部分が未だに痛む」とか、「手術痕がある季節になると痛む」とか・・・
これらは、レントゲンやMRIを撮っても「異常なし」の場合がほとんどです。
では、なぜ痛むのか??
あくまでも推測ですが・・・
突き指にしろ、骨折にしろ、手術今痕にしろ、直後は炎症が起きています。その炎症が治まる過程で、皮下組織の微妙な癒着が起こり、皮膚がこれまた微妙に引っ張られる。すると、そこには痛みやしびれや感覚鈍麻などが起こる。
こういうメカニズムが考えられます。
レントゲンやMRIでは残念ながら皮膚や皮下組織の異常は発見できません。だから「異常なし」になってしまうんですね。
こういう症状は鍼灸で治療ができます。
古傷でお悩みの方、一度試されてはいかがですか??
古傷の痛みには「はり・きゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院