おきゅう
こんばんわ今日の昼休みに、鍼灸院受付に飾るためのカサブランカを買いに行った吉田和平です
気温が上がってきているので、カサブランカの蕾が開花するまでが早くなった気がします
さて、今日も治療をしていたら、患者さんが「先生、お灸ってもぐさを燃やしてるんですか?」と尋ねられました。
私が治療に使うお灸は、それほど熱くないし、跡形も残らないから、昔ながらのもぐさを燃やす方法ではないと思われている患者さんもいらっしゃるようなんですが、実は、昔ながらの灸法なんです。
ヨモギの葉っぱからとれるもぐさを、指でひねって、それを皮膚の上に置き、線香で火をつける。
はい、昔のやり方そのものです。
ただ、ひねったもぐさの大きさは米粒を半分にしたくらいの大きさなので、燃えている時間は一瞬です。
しかも、アルミのシールをひいて、そのうえでもぐさを燃やすので、跡形は残りません。
そういう意味では、ちょっと現代風にアレンジしてるかもしれませんね。
熱くはないですが、お灸は私の治療法では、なかなか重要なので、必ず用いています
なかなかよくならない症状・急な痛みなどでお悩みの方、一度お試しされてはいかがでしょうか??
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かずひら日記