美顔はり
2017/03/31
おはようございます。昨夜、無理やり本屋さんに行った吉田和平です。
なぜ無理やりなのか・・・?
夜20時くらいに眠たくなってきて、そのまま眠ってしまいそうだったんで、「これはもったいない」ということで、本屋さんに行って、本でも読もうと、そういうわけだったんです。
おかげで、すごく面白い本を見つけました
さてさて、昨日裏ブログには書いたんですけど・・・
最近、毎日のように「美顔はり」をモデル(身内)に試しているんですけど、随分と形になってきました
効果もまずます手ごたえを感じてます
美顔はりって知ってますか?
顔に鍼(はり)をして、リフトアップとか、法令線とか、シワ・たるみなんかを改善するものなんですけど、最近TVや雑誌なんかにもよく紹介されてます
「なんか胡散臭い・・・」
そう思ったアナタ!
私と同じです。私もず~っとそう思ってました。だから今まで取り入れてなかったんです
じゃぁ、なんで今回、美顔はりを取り入れようと思ったのか・・・
それは、雑誌で美顔はりのことを知った妻が「やってよ」と言ったから・・・
ではありませんそんな軽い理由ではありません。
ずばり・・・
「顔から健康を考える」これがテーマです。
突然ですが、顔には何がついてますか?
え?鼻くそ??目くそ??ヨーグルト??
それ、私の息子ですやん・・・
そうじゃなくて、口、鼻、眼、耳がついてますよね。
それらに共通していること・・・
それは、外部からの情報(刺激)を受け取る受容器であること。
外部と内部をつなぐ「穴」であること。
この2つです。
言い方を変えれば、常に外部環境の猛威にさらされているということなんです。
空気中のほこりや花粉、細菌、ウィルスが侵入し、例えば鼻粘膜に小さな炎症が起こる。(自覚症状の有無にかかわらず)その炎症の反射が特定の運動神経を介して起きると、顔の特定筋肉は硬くなる→顔のバランスが崩れる。
そして、外部からの情報(例えば音、光、味、臭い)は、これまた神経を介して顔面に影響を与えると考えられます。
そう考えたとき、美顔はりって、眼や鼻、耳、口などの受容器を治療することに重要な意味がある、そしてそれは、今現在私が行っている「反応点治療」が得意とする分野ではないのか?
そう思ったんです。
だから「顔から健康を考える」がテーマなんです。
少々難しい話になってしまいましたが、そんなことを考えながらの美顔はりも完成に近づいています。
乞うご期待ください。