予防は大事

皆さん、気温が低いですがカゼひかれてませんか～

先日、サッカーの先輩が治療に来られました。

治療中に「鍼灸って特に症状がなくてもできるん？」と聞かれたので「もちろん、そもそも鍼灸って予防が得意ですからね～」と答えました

当院に鍼灸治療で来院さっる患者さんの９割以上は何かしらの症状があります。（腰が痛いとか、肩がこるとか）

そう、鍼灸って何か症状があるときにうけるものと考えられている方が多いんですね。

でも、理想は「予防」のための鍼灸なんです

カラダには内部環境を維持する装置が備わっています。だから、暑い日も寒い日も体温はほとんど変わらないし、意識しなくても尿や便は作られます。

しかし、カラダは常に外部環境と戦っているんです

で、時々外部環境に負けそうになります。例えばカゼや花粉症なんかがその一例です。

カラダが対応しきれなくなった結果ですね。

対応しきれなくなる前に、免疫力をあげることが重要です。

それがしやすいのが鍼灸かな？と思います。

治療という考えから予防という考えにシフトチェンジしてみると、健康維持増進につながるかもしれませんね

「ちょっとカラダがだるいなぁ」そんな時は鍼灸治療。
内臓の働きを調節～筋肉のこり改善まで行います。
「治療の予約」とお電話ください。
☎０１２０－１４３－５５２　　かずひら鍼灸院