父の腰痛
2017/03/31
こんにちはカバンの中にいつも1冊のノートを入れている吉田和平です。
このノートは自由帳みたいなもので、ふっと思ったことや、何となく考えたこと、「これはイイ!」というひらめきを書き留めておくために使ってます。今のノートで3冊目なんですが、「かずひらノート」ってネーミングしたら、友人に「ノートにまで自分の名前つけるなや!どんだけ自分好きやねん!」と突っ込まれました
さてさて、昨日から父の腰の状態が良くないんです。昨日は動くのも辛そうでした
一昨日の外食時に長時間畳の上に座っていたこと、最近便通が悪いこと。これが今回の腰痛の原因じゃないか?と父は言っています。
そういえば、父は昔から「便通が悪くなると腰が痛む」とよく言っていました。
これ、実は正しいんです
腸の不調は、神経を介して腰やお尻の筋肉をかたくしてしまうと考えられますなので、こんな場合は、腰だけ治療するよりも、おなかを使って、腸(父の場合、胃・小腸・大腸・膀胱までの治療です)の治療をした方が治りは早いと考えられます。
腰に「大腸兪」や「小腸兪」といったツボがあります。昔の人は、きっと腸と腰の関係性に気付いていたんだと思います
さぁ、昨日に引き続き、今夜も父の治療です。慢性化しないように、しっかり治療しちゃいますよ~
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