急な痛みは・・・
こんばんわ妻の長崎土産の「つぼ鯛」を食べた吉田和平です。長崎の魚の干物は美味しい海が近いからでしょうか??
今日ぎっくり腰の患者さんが来られましたが、こういう時、多くの患者さんが尋ねられるのが「冷やした方がいいのか?温めた方がいいのか?」ということなんです。
「急に痛みがでたら、できるだけ早く受診したほうが良いことを前提」に言えば、急性の痛みは基本的には冷やしてください。
この時、冷シップでは冷却効果が弱いので、できれば氷をナイロン袋に入れ、直接患部に当てます。時間は約15分。患部の感覚がなくなるくらい冷やせばOKです。
痛みがでている患部は、炎症がおこっています。冷やすことで、その患部の血管を収縮させ、血流を一時的に悪くし、炎症を抑えます。(野球のピッチャーが試合後、肩を冷やしていますが、あれも同じ原理ですね)
ただ、やはり冷やすだけでは不十分ですので、早めの治療をするのが理想です。ギックリ腰は長引くことは少ないですが、起きた時の処置が重要ですので
ギックリ腰には「はり・きゅう治療」
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かずひら日記