神経痛
こんばんわ昨日、神戸でスニーカーを買った吉田和平です靴はデザインも重要ですが、履き心地にもこだわりたいですよね
さて、今日ご来院された患者さんが「腰が重だるくて、時々太ももの裏側がつっぱるんです」と訴えられました。腰は「にくづき」に「要」と書きます。カラダの中心でとても大切な部分です。そんな大切な腰が痛めば、辛いですよね腰痛は私も経験済みなので、その辛さはよくわかります。
こちらの患者さんが、仮に整形外科に行けば、「レントゲンでは、腰の骨と骨の間が狭くなっていますね」「坐骨神経痛ですね」と言われてしまうと思います。
これを聞くと、何だか重病のようですが・・・
しかし、世の中には、腰の骨と骨の間が狭くなっていても腰痛知らずの方もかなりいらっしゃいます。腰が痛い&足の症状、この2つで「坐骨神経痛」と言われてしまう場合も多いのが現状です。
「骨と骨の間が狭くなっている」これは腰だけに限らず、首やヒザの場合にもよく言われます。しかし、痛みの原因は「狭くなっている」ことではありません。「狭くなっている」ことにより、周辺の筋肉が緊張し、硬くなっていることが痛みの原因であることがほとんどです。要するに筋肉痛ですだから、筋肉をほぐす治療を続ければ、痛みはなくなります。
上記の患者さんの場合、腰から足にかけての筋肉をほぐす。そして、なぜ筋肉が硬くなったのか?その原因まで探し、そこまで治療すれば完璧です
病気って、どういう視点でみるかによって、色々なとらえ方ができると思います。もし、「神経痛」でお悩みでしたら、私、鍼灸師として、一度鍼灸治療をうけられることをおすすめします
「神経痛」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。☎0120-143-552 かずひら鍼灸院